セント・トワ株式会社

企業情報
トップメッセージ

皆さんは、「Earth Day(アースデイ)」という日をご存知でしょうか。
 地球環境や自然保護について考え行動することを目的に、1970年4月22日にアメリカ・ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員の提案で生まれた記念日です。
 その後、毎年4月22日には全世界で様々な環境保護イベントが開催されるようになり、各国で環境保護法の整備や環境保護庁の設置が推し進められたと言われています。

経済成長に重点をおき、物質文明を追い詰めてきた結果、地球の健康が損なわれています。地球の一員である私達人類も地球の健康のことをもっと真剣に考えないと取り返しのつかないことは誰もが理解しているはずです。
 地球そのものが私達人類を含め多くの生物や水や空気、資源などによって、支え合っている大きな生命体であるという自覚を持てば、地球の健康はそのまま地球上のすべてのものの健康につながります。

地球という生命体の運命がいま私達人類に託されています。
 荒廃した地球を未来の子孫に残さないよう、この瞬間から地球環境保全に取り組んで行くことが、現在生きている私達人類すべての努めです。

代表取締役社長 宮井 茂嗣

企業理念

セント・トワの社員は、創業の精神である社是のもと、
地域社会とともに成長し、地球と人類の未来に貢献することを目指します。

【社是】

自然の中に理法なき結果は、何ひとつ存在しない。
理法を理解せよ。
「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」より

【経営理念】

地球環境への配慮と地域社会の活性化に寄与する

【行動規範】

地球環境へ貢献すること
地域社会へ貢献すること
豊かな未来へ貢献すること

企業概要

社名
セント・トワ株式会社(St.Towa Co.,Ltd.)
設立
2001年11月17日
代表者
代表取締役社長 宮井 茂嗣
現住所
〒584-0005 大阪府富田林市喜志町3丁目3-1
資本金
3,000,000円
従業員
3名
主要取引銀行
尼崎信用金庫上野芝支店
三井住友銀行富田林支店
事業内容
バイオ触媒の研究開発および製造、販売
熱分解技術をベースとした環境機器の研究開発および販売
取扱品目
熱分解炭化装置
熱分解油化還元装置
土壌改良材用添加剤

沿 革

1999年
バイオ技術に関する研究をはじめる
2001年
セント・トワ有限会社設立
2010年
熱分解技術の研究に着手
2014年
油化装置のパイロットプラントを富田林市に設置し、実証実験を開始(日本国内で特許出願済)
2015年
熱分解技術の研究開発拠点を韓国ソウル特別市に移管
2024年
熱分解技術を活用した炭化装置をパートナー企業のDELTA ENERGY COMPANY社(韓国)が開発に成功(ISCC PLUS認証取得済、PCT国際出願済)